意外と奥深い！古紙回収・リサイクルの歴史

こんにちは！株式会社マルエンECO（ヤマキ商事）です。
弊社では、千葉県千葉市稲毛区を拠点に、古紙回収・段ボール回収・産業廃棄物収集運搬を承っております。

皆さまは、古紙回収やリサイクルの歴史についてご存じですか？
今回は、古紙回収・リサイクルの歴史について解説いたします。

平安時代にまでさかのぼる！

古紙をリサイクルする考え方の歴史は古く、なんと平安時代に古紙リサイクルが行われていた記録が残っています。
もちろん当時は地球環境保全といった考え方によるものではなく、非常に高価だった紙の購入費用を節約するためといった理由によって行われていたのですが、日本では古くからいちいち買い替えるより再利用したほうが良いという考えが根付いていたことが分かります。
古紙回収というお仕事が成立したのは江戸時代ごろで、紙でできた資料が多く残っているのは、この古紙回収を生業とする方々のおかげである側面もあるのです。
歴史を紐解くと、古紙リサイクルが非常に奥深いものであることが分かりますね。
こうした歴史を知ったうえで古紙回収を利用すると、日本の伝統に触れている実感が得られるのではないでしょうか。

お客さま目線を大切にする会社です

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