古紙でも回収できない場合があるものがある？

こんにちは！株式会社マルエンECO（ヤマキ商事）です。
弊社では、千葉県千葉市稲毛区を拠点に、古紙回収・段ボール回収・産業廃棄物収集運搬を承っております。

古紙は回収できるものと回収できないものがございます。
今回は、回収できないこともある古紙について解説いたします！

禁忌品は回収できない

古紙であればなんでもリサイクルできるわけではありません。
リサイクルのために使用する機械やリサイクル後の紙製品に悪影響を及ぼす可能性がある古紙はまとめて禁忌品と呼ばれ、禁忌品の混じった古紙だと場合によっては回収を断られることがございます。
大まかには、汚れや臭いがひどい古紙・アルミや緩衝材など不純物が一緒になっている古紙・防水加工など特殊な加工が施された古紙が該当します。
こうした古紙を処分する場合、個人でより入念に分別を行なってから回収を依頼するか、燃えるゴミとして処分するかのいずれかを選択することとなります。
回収を依頼する古紙の中にこうした古紙が混じっていないかどうか必ずチェックしましょう。

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