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千葉県千葉市の
株式会社マルエンECOです

株式会社マルエンECO(ヤマキ商事)のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。弊社は千葉県千葉市稲毛区に拠点を構え、一般家庭やスーパー、企業からの古紙回収、段ボール回収、機密書類廃棄・処理を承っております。千葉県の千葉市稲毛区・若葉区・緑区、印西市、市原市で地域に根ざして活動しています。
 
弊社は平成28年にヤマキ商事から社名を株式会社マルエンECOに変更いたしました。古紙回収についてはこれまでどおり、ヤマキ商事で承りますのでご安心ください。
 
代表は業歴約25年でリサイクル業における豊富な経験がございます。古紙回収から未来の資源へと繋げられるよう、弊社は「自分たちにできること」に全力を尽くします。今ある資源をもっと大切に。これが私たちのモットーでございます。
 
これからも弊社の活動が皆さまの利益となるよう、誠心誠意を尽くし、信頼にお応えしてまいります。今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。

当社の選ばれる理由

株式会社マルエンECOは、千葉県千葉市稲毛区を拠点に、地域の皆様に支えられながら、古紙回収・段ボール回収・機密書類処理をはじめ、不用品回収や産業廃棄物の収集運搬業務にも対応しております。25年以上の業歴を活かし、信頼と実績を積み重ねてきた当社では、お客様の大切な持ち物をお預かりするという意識のもと、丁寧で誠実な対応を心がけています。

一般家庭はもちろん、スーパーや法人企業からの回収にも対応し、リサイクルを通じた資源循環型社会の実現に貢献しています。無料回収や各種回収業務をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

選ばれる理由1:お客様目線の丁寧な対応

株式会社マルエンECOでは、お客様との信頼関係を何よりも大切にしています。ご家庭のお客様から法人のお取引先まで、丁寧な挨拶や世間話を通じたコミュニケーションを心がけ、お気軽にご相談いただける雰囲気づくりに努めています。

また、不用品回収や産業廃棄物の回収現場においても、スタッフはマナーや身だしなみを徹底しており、常に清潔感のある対応を行っています。作業時の安心感と信頼感を大切にしています。

選ばれる理由2:地域密着で幅広い対応

地域密着型企業として、千葉市稲毛区を中心に、若葉区・緑区・印西市・市原市などで多数の回収実績があります。古紙や段ボールのリサイクル回収に加えて、不用品の仕分け・回収、産業廃棄物の収集運搬など幅広いニーズに対応できる体制を整えています。

代表自身が「人と人とのつながり」を大切にしているため、地域のお客様からは「長く付き合える企業」として高い評価をいただいております。

選ばれる理由3:25年以上の豊富な経験と柔軟対応

業歴25年を誇る当社では、リサイクル業界や収集運搬に関する幅広い知識と現場経験を活かし、様々なご要望に柔軟に対応してまいりました。「こんなものまで回収してもらえるの?」「対応地域外でも相談できる?」といったご不安も、まずはお気軽にご相談ください。

経験に裏打ちされた対応力で、お客様のお困りごとを一緒に解決いたします。

選ばれる理由4:秘密厳守と法令遵守

お預かりした物品は、すべて法令に則って適正に処理いたします。機密書類の処理や、リサイクル対象物、不用品や産業廃棄物の運搬・処分に関しても、責任感をもって対応しています。お客様の信頼に応えるべく、「回収して終わり」ではなく、その先の処理工程にも誠実な姿勢で取り組んでいます。

BLOG

コラム

よくある質問

Q: どのようにして依頼すればいいですか?
A: ご依頼の際は、お電話、またはホームページのお問い合わせページにあるメールフォームにて必要事項を入力・送信してください。ご依頼の他にも、不明点などがある場合はお気軽にご連絡ください。

Q: 回収はどこまで来てくれますか?
A: 回収の対応エリアは千葉県全域となっています。疑問点などがある場合は一度ご相談ください。

Q: 古紙はどのような物にリサイクルされますか?
A: 回収された古紙は種類ごとに分別してから、以下のような物に再生されます。
・段ボール…段ボール
・新聞…新聞用紙など
・雑誌…段ボールや紙器用板紙など
・オフィス用紙…トイレットペーパー

Q: 禁忌品とはどのような物ですか?
A: 禁忌品とは、汚れや臭いがある古紙、アルミや緩衝材などの不純物が付いている古紙、防水加工などの特殊な加工がある古紙のことです。リサイクルする場合は、紙の繊維とは異なる物を取り除く必要があります。紙以外の異物が多いと品質や製造コストに対して大きな影響があり、このような異物のことを禁忌品としています。回収の依頼をする場合は、古紙の中に禁忌品がないかを必ず確認しましょう。

Q: どのように古紙の分別を行うと良いですか?
A: 家庭から出る紙ゴミであれば、段ボール、新聞、雑誌、紙パックの4種類で分別しましょう。

Q: 紙をシュレッダーにかけた場合、リサイクルは可能ですか?
A: シュレッダーにかけた場合は、リサイクル可能な物とできない物があります。麺状に切られた物であれば業者によってはリサイクル可能となる場合がありますが、一般的にはシュレッダーで細かく切った紙は再生が難しいとされているので、シュレッダーにかけた紙を取り扱わないという業者は多いでしょう。これは、シュレッダーによって紙の繊維が細かく切られ、紙の繊維が短くなりすぎてしまい、再生原料にならないためです。

Q: ホッチキスやとじひもを取る必要がありますか?
A: ホッチキスは書類などから取らなくても問題ありません。とじひもの場合、雑誌や雑紙として処分するのであれば付けたままの状態で回収できますが、機密書類として処分する際は取り除く必要があります。ファイルなどを留めるための金具は必ず取り除きましょう。不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

Q: 段ボールのとじ金具や、ガムテープなどは取らなくてもいいですか?
A: 段ボールの梱包のために使用されたとじ金具やガムテープは、工場で溶解して取り除けるため、お客様に取っていただく必要はありません。ただし、段ボールに発泡スチロールが付いている、焼け焦げている、防水用のロウ引き加工がしてあるなどの場合はリサイクルが困難となるため、あらかじめ取り除いてから回収に出しましょう。

Q: 機密書類の処分は可能ですか?
A: はい、機密書類処分も承っております。株式会社マルエンECOでは、破砕機を使って細かく粉砕する処理方法と、大型ミキサーによって繊維質になるまで溶解する処理方法があり、どちらの方法でも完全に情報を抹消できます。また、処理をした証明として、処理中の写真とともに「機密処理抹消書類証明書」の発行も行っています。確実に、安心できる対応で機密文書の処理が可能なので、ぜひ当社にご相談ください。

Q: 集団回収で協力金や助成金はもらえますか?
A: 住んでいる場所の自治体によっては、集団回収を行う団体に対して協力金や助成金を出すことがあります。集団回収とは、子供会や自治会、PTAなどの団体が家庭から出る資源物を集めて回収業者に引き渡し、リサイクルするという自主活動のことです。集団回収による協力金や助成金については、市役所、または株式会社マルエンECOにお問い合わせください。

Q: 一般紙とリサイクル紙では、どのような違いがありますか?
A: 一般紙は原料がパルプ100%となります。一方で、リサイクル紙の場合は古紙が原料に含まれます。以前はパルプ100%と比べると古紙利用製品は白色度や質感などが劣り、高価だったものの、近年は品質が格段に良くなりました。また、コストも下がったため、コピー用紙などで使われることが多くなっています。

Q: 古紙をリサイクルすることで、環境保護に対してどの程度影響がありますか?
A: 一般的に、古紙1トンから約850kgの印刷用紙になるとされ、トイレットペーパーにリサイクルした場合は4,000~5,000個になるとされています。牛乳パックの場合は、30枚程リサイクルするとトイレットペーパー約5個分に生まれ変わります。そして、古紙1トンは直径14cmで高さ8mの立木20本分に相当するとされているので、リサイクルによって環境保護に大きな貢献ができていると言えるでしょう。また、古紙をリサイクルすると焼却する際の二酸化炭素や有害物質を減少できます。他にも、環境や物を大切にすることを考えるきっかけにもなるでしょう。