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産業廃棄物と一般廃棄物の違い

こんにちは!
株式会社マルエンECOです。
千葉県千葉市稲毛区に事務所を構える弊社は、若葉区や緑区などを対応エリアとし、古紙回収・段ボール回収・機密書類処理・産業廃棄物収集運搬業務を手掛けております。
本コラムでは、産業廃棄物と一般廃棄物の違いについて解説を行います。
正しく処理を行わなかった場合、罰則を科されることもありますので、ぜひ参考にご覧ください。

産業廃棄物とは?

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産業廃棄物とは、事業活動によって発生した廃棄物のうち、廃棄物処理法で規定される20種類の廃棄物を指します。
代表的なものでは、金属くずや廃油などが挙げられるでしょう。
産業廃棄物には、量に関する規定がないため、ごく少量であったとしても産業廃棄物として適切に処分することが求められます。
また、産業廃棄物の中でも爆発性や毒性のあるものについては「特別管理産業廃棄物」と呼ばれています。

一般廃棄物とは?

一般廃棄物の定義は、上記でご説明した産業廃棄物以外の廃棄物です。
一般家庭の日常生活で発生する「家庭系一般廃棄物」、事業活動によって生じる「事業系一般廃棄物」、他にも爆発性や毒性を持つ「特別管理一般廃棄物」の3種類に細かく分かれています。

産業廃棄物と一般廃棄物の違い

産業廃棄物と一般廃棄物の違いは、処理責任の違いや処理方法の違いがあります。
一般廃棄物の場合、処理は原則自治体が行うことになっており、責任の所在は自治体に委ねられます。
回収が行われた一般廃棄物は焼却・埋め立て・再資源化といった処理が行われるのです。
そして産業廃棄物の場合は、排出事業者に処理責任があり、適切な処分を怠った際には5年以下の懲役または一千万円以下の罰金、もしくは両方の罰則が科されます。
専門業者により収集・運搬が行われた産業廃棄物は、中間処分場で処理が行われます。

産業廃棄物の収集運搬を承ります

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産業廃棄物の収集運搬のご依頼がございましたら、ぜひ弊社までご連絡ください。
コラムでもご紹介しておりますが、産業廃棄物の処分に関しては、排出事業者に処理責任が発生します。
正しく処分を行わないと、厳しい罰則が科されますので、産業廃棄物の処分をお考えの方は、ぜひ弊社までご依頼ください。
料金に関するご相談もお気軽にお寄せくださいませ。

弊社の業務にご協力ください!

現在弊社では、共に産業廃棄物の収集運搬や古紙回収、機密書類処理の業務を手掛けてくださる協力会社様を募集しております。
お互いがメリットを得られるよう、じっくりとお話合いを重ねたいと考えております。
ご興味をお持ちの会社様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。