豆知識をご紹介!古紙リサイクルのあれこれ
こんにちは!
千葉県千葉市稲毛区に事務所を置く株式会社マルエンECOは、印西市や市原市などの地域で古紙回収や機密書類処理、段ボール回収や産業廃棄物収集運搬を承っております。
今回は、豆知識として古紙リサイクルのさまざまな部分に触れていきます。
興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!
古紙リサイクルの始まり
古紙のリサイクルがいつ頃始まったかをご存じでしょうか?
古紙リサイクルの起源は古く、平安時代にまで遡ります。
当時、経典を廃棄する際に、その経典を再利用したことが古紙リサイクルの始まりとされています。
また、江戸時代には反故(ほご)と呼ばれる古紙の回収も行われていました。
このように、日本の古紙リサイクルの歴史はとても古くから行われているのです。
古紙の再生利用について
古紙のリサイクル・再生紙の使用、これらの言葉を聞くと、環境に優しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
紙は大切な資源です。
その資源をリサイクルで繰り返し使うことはとても大切なことといえます。
しかし、いくらリサイクル可能といっても、何度も再利用できるわけではありません。
紙はリサイクルを繰り返すたびに繊維が脆くなり、強度も下がります。
そのため、用途によってはバージンパルプ(木を原料とした新しい紙)の使用が適した場合もあります。
古紙から再生紙を作る場合は、多くのエネルギーと薬品が必要です。
再生紙・バージンパルプのどちらを使用するかはケースバイケースですが、いずれにしても環境への配慮のもと製造されていることを意識しましょう。
ぜひ弊社の古紙回収サービスをご利用ください
千葉市稲毛区に拠点を置く弊社は、古紙回収・段ボール回収を承っております。
ここまで、古紙リサイクルの歴史や古紙の再生利用について詳しく解説してきましたが、参考になりましたでしょうか?
日本の古紙回収率は8割を超えています。
古くから「紙はリサイクルするもの」という認識が根付いているためです。
古紙リサイクルは木々伐採の抑止力となっています。
そのため、弊社の古紙回収サービスを利用し、環境保護に尽力しましょう。
ご依頼につきましては、お問い合わせページよりご連絡ください
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千葉市稲毛区に拠点を置く弊社では、現在協力会社様を募集しております。
協力関係を結ぶことで、仕事の分担や作業者の融通を行えるため、業務の幅が広がることでしょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。