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今注目されているSDGs!段ボールとの関係性は?

こんにちは!
拠点を置く千葉県千葉市稲毛区から、緑区・若葉区などで古紙回収・段ボール回収・機密書類処理を手掛けております、株式会社マルエンECOです。
他にも、産業廃棄物の収集運搬業務も承っております。
今話題のSDGsですが、段ボールとどのような関係性を持つのかをご存じでしょうか?
今回はSDGsと段ボールの関係性について解説を行います。
ぜひ最後までご覧ください。

段ボールの回収率はかなり高い!

青空はてな
段ボールは、日本国内で積極的なリサイクルが行われています。
その理由には、確かなリサイクルシステムが構築されている点が挙げられるでしょう。
ご家庭や企業などで発生する使用済み段ボールは、古紙として回収業者に引き取ってもらうか、近年では店舗などでも回収を行う取り組みも増えています。
回収された段ボールは、適切な処置を施された後に「段ボール古紙」となり、その段ボール古紙からまた新たな段ボールが生まれます。
新たな段ボールは再び家庭や企業で使用され、そして使い終わったら再び回収され新たな段ボールが生み出される、このようにリサイクルが循環しているのです。

SDGsとは?

まずはSDGsについて簡単にご説明しましょう。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」のことであり、日本語で「持続可能な開発目標」とされています。
2015年の国連サミットで、全会一致で採択された国際目標であり、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すためのものです。

段ボールとSDGsの関係性

段ボールはリサイクル性の高さから、さまざまなSDGsのゴールに関係しているのです。
例えば、リサイクル性の高い段ボール製品を使用してプラスチックの代替品とすること、製造時に有害な化学物質を使用しないなどのことから、段ボールはSDGsの取り組みに大きく貢献しているといわれています。
段ボールは優れた梱包材の一つとして広く世の中に普及しています。
環境にも優しいため、積極的に利用し適切に処分を行うことでSDGsに大きく貢献できるのです。

持続可能な社会を目指しましょう

ここまで、SDGsと段ボールの関係性についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
コラムでもご紹介した通り、段ボールは確かなリサイクルシステムが確立されています。
回収業者などを上手に活用することで、持続可能な社会を目指すこともできますので、「大量の段ボールがある」「段ボールを回収してほしい」などのご要望がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
古紙・段ボールの回収、機密書類の処理に対応しております。
ご用命の際は、ぜひお声がけください。

共に業務を手掛けましょう!

握手
株式会社マルエンECOでは、共に業務を手掛けていただける協力会社様を募集しております。
確かな信頼関係を構築し、地域社会に貢献したいと考えております。
長くお付き合いできる会社様を求めておりますので、ご興味がございましたら、ぜひご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。