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豆知識!日本は古紙回収率が高いって本当?

こんにちは!
千葉県千葉市稲毛区に拠点を置き、一般家庭や企業様からの古紙回収・機密書類処理・段ボール回収・産業廃棄物収集運搬業務を承っております、株式会社マルエンECOです。
弊社は若葉区や緑区、印西市を対応エリアとして、地域に根差した活動を続けております。
今回は古紙回収の豆知識として、「日本の古紙回収率が高いって本当?」をテーマに設定し、詳しく解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

日本の古紙回収率

古紙・段ボール回収
日本の古紙回収率について考えたことはあるでしょうか?
一般的に古紙とは、段ボールや新聞などを指しますが、これらはリサイクル循環によって回収後は新たな紙へと生まれ変わります。
日本の古紙回収システムは世界でも屈指であり、回収率は80%を超えています。
残りの20%は汚れた紙やリサイクル不可の紙です。
古紙回収率の世界平均は約50~60%といわれております。
そのため、いかに日本が古紙回収率で突出しているかがお分かりいただけるでしょう。

どうして日本は回収率が高いの?

日本の古紙回収率は世界一といえるでしょう。
ではなぜここまで日本では古紙回収が積極的に行われているのでしょうか?
その理由は、日本の教育にあります。
学校活動の一環で廃品回収を行った経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
幼い頃から、段ボール・雑誌・新聞を分別し回収を行う、このような活動を行うからこそ、「紙は分別するもの」という意識が根付いているのです。
また、リサイクル工場などの見学が盛んに行われているのも、古紙回収の回収率を上げる取り組みの一環とされています。

古紙回収のご依頼はございませんか?

大人と子供の手ハート
株式会社マルエンECOでは、古紙・段ボール回収業務を手掛けております。
「読み終わった雑誌が溜まっている……」
「大量にある新聞の処分に困っている……」
など、お困りのことはございませんか?
弊社は、投函したチラシに掲載された回収日に、ご自宅や店舗前に古紙を置いていただければ回収を行います。
適切に処分いたしますので、ご安心ください。
また、機密書類処分や産業廃棄物収集運搬業務も手掛けております。
併せてご依頼をご検討ください。

信頼できる関係を築きましょう

ただいま弊社では、協力会社様を募集しております。
弊社が行う業務は、古紙・段ボールの回収や機密書類処分、産業廃棄物の収集運搬業務です。
これらの業務を通じ、互いに信頼できる関係性を築きたいと考えております。
ご協力いただける会社様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。