古紙が回収されてから生まれ変わるまでの流れを知ろう!
こんにちは!株式会社マルエンECO(ヤマキ商事)です。
弊社では、千葉県千葉市稲毛区を拠点に、古紙回収・段ボール回収・産業廃棄物収集運搬を承っております。
弊社のような業者が回収した古紙がその後どうなるのか、ご存知ですか?
今回は、古紙が生まれ変わるまでの流れについて解説いたします!
生まれ変わるまでの流れ
回収された古紙は、ベーラーと呼ばれる機械で圧縮梱包されます。
圧縮梱包された古紙の塊は、製紙工場に運び込まれます。
製紙工場で古紙の塊は繊維状になるまで溶かされ、その後シート状に加工・裁断されます。
これで紙製品の「もと」が完成しました。
この「もと」は紙加工工場でさまざまな紙製品に加工され、小売店を経て私たちの暮らしの中に帰ってきます。
このような流れで古紙は生まれ変わり続けているのです。
地域に根差した活動で未来の資源に
「今ある資源をもっと大切に」これが私たちのモットーでございます。
地域に根ざして活動で、未来の資源につなげることができればと考えております。
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